お酒日記


2004年3月11日(木)
お酒日記スタート

とはいっても、たんなる酒好きのおやじの酒に関する戯言です。
BBSの「恐ろしげな・・」シリーズを見ていただければなんとなくわかるとは思いますが、、、
最近は焼酎、特に芋にはまっています。そもそもここ30年弱ウィスキーを主として飲んでいたのですが、
たまたま昨年の正月だったかに家内の実家からちょっと高級な鹿児島の米焼酎をいただきまして、それをロックで飲んだのがそもそものはじまりでした。
あっさりと飲みやすくて、調子に乗って飲んでも次の日に残らなくて、あぁ、焼酎って美味しくていいなぁ、と思ったのが泥沼のはじまりで、それからというもの
スーパーや酒屋へ行くたびにいろんな種類、銘柄の焼酎を買ってきては飲みあさりました。
はじめは、やはり芋は臭くて、と敬遠して、麦と米を集中的に飲んでいたのですが、昨年の夏の九州ツーリングの途中、鹿児島の天文館の飲み屋で芋にはまってしまい、
いまでは、芋が最高!と思うまでになってしまいました。
大学へ行ってた時に、熊本出身の友人から瓶に入った芋焼酎を頂いたことがあって、とにかく臭くて飲めなかった記憶があり、これがつい最近までトラウマになっていたのですが、今や完全にトラウマ返上です。

2004年3月17日(水)
黒霧島

昨日から、黒霧島という芋焼酎を飲んでいます。
芋の甘さがほんのりと香ってきて、その中に少し苦みもあって、濃厚な味です。
率直に、なかなか美味しい焼酎です。、ということは完全に芋にはまってしまったということのようです(>.<)
かくして、今日も酒浸りでした。

2004年3月26日(金)
三笑楽

先日より晩酌用の日本酒は「かちこましぼりたて」が終了して、平村のお酒「三笑楽大吟醸」になりました。
なかなかフルーティーで飲みやすくて良いのですが、「かちこま」のしっかり、どっしりした味に馴れていただけに、ちょっともの足らない........という超贅沢な感想を云っております。
まったく夫婦で飲んべえで、弱ったものです。

2004年3月26日(金)
黒福の蔵

寝酒用芋焼酎の「黒白波」が終了したので、次は「黒福の蔵」という串木野市のお酒になりました。
まさしく芋焼酎というどっしりした味わいで、苦みもかなりあります。ちょっと曲者かなと思いつつ飲んでいますが、なかなか良いです。
そう言えば、今日「焼酎どっとねっと」からのネットマガジンで、「魔王」が入荷とありましたが、あっという間に売り切れてしまったようです。
「死ぬまでに一度は飲みたい魔王かな」なーーんてね。
「あぶらん家」へ行けば飲めるようなので、夏頃までには是非堪能してきたいと思います。

2004年4月9日(金)
海童

先日、「黒霧島」が終了したので、串木野の焼酎「海童」にバトンタッチしました。
鹿児島県のなんとかいう賞を受賞しているとかで、期待して飲みましたが、なかなか美味しいです。
芋の香りがほのかに鼻に残って、いい感じです。
先日妹からもらった「いいちこフラスコボトル」を飲んでいますが、何かもの足らない・・・。以前は麦が美味しい
と絶賛していたのですが、やっぱ芋ですわ。

2004年4月30日(金)
勝駒

BBSの「恐ろしげな......」シリーズにも書きましたが、勝駒の生酒3点セットが手に入りましたので、先日より飲んでいます。
純米酒、純米吟醸、大吟醸のそれぞれ生酒です。
昨日までは、純米酒の生酒を飲んでいましたが、あまりのおいしさにあっという間に終了したので、今日から純米吟醸の生酒になりました。
とにかく「うまい!」地元にこんなにしっかりとしたうまい酒があったなんて、、感動ものです。
どんな味かって??とにかく飲んでみんにゃぁわからんちゃぁ。とにかく言えることは今までこれよりうまい酒を飲んだことが無いと言うことです。
勝駒最高!

2004年5月27日(木)
島美人

芋おやぢの晩酌は、「島美人」という焼酎になりました。
なかなか上品な味わいで、芋臭さもあまり強くなくて飲みやすい芋焼酎です。
という訳で、今宵も芋で酩酊中でした。

2004年6月20日(日)
最近飲み過ぎ

いつの間にか寝酒用芋焼酎の「島美人」も「黒桜島」も終了して、今は「いも神」というのを飲んでます。
どうも、消費ペースが早すぎて、数ヶ月前には10数本あった一升瓶も残り2本になりました。
流行の先端を行っていると言えば聞こえが良いのですが、単なる酔っぱらいに成り下がりつつあります。
で、「いも神」ですが、そんなに強烈な芋の匂いがしなくて、飲みやすい芋焼酎です。
芋の香りが命の方にはちょっと物足らないかもしれませんが・・・。

2004年6月21日(月)
いろいろ仕入れてきました。

晩酌用の日本酒がなくなったので、ナカヤス酒販へ行っていろいろと仕入れてきました。

その1.三笑楽 純米しぼりたて

その2.成政 特別純米山廃仕込雄町

ついでにナカヤスの兄ちゃんの口車に乗せられて焼酎を2本、

その3.幻の焼酎のなかのさらなる限定酒「寶永」

その4.伊佐錦
と、計一升瓶4本も買ってきてしまいました。

しかし、酒屋にクーラーボックス持参で生酒を買いに行く人も珍しいです。
明日からまた夕飯の食卓の楽しみが増えました。

2004年6月22日(火)
成政最高!!!

ということで、特別純米「成政」山廃仕込雄町という生酒を昨日から飲み始めました。
とにかく、最高、絶品!!!!
富山県にこんなにしっかりと美味しい酒があったなんて、、、、、勝駒の上を行ってます。
で、一升瓶で3000円ちょい。
富山って良いところですよねーーーーーー。
と書きながら、今は伊佐錦で酔っぱらってますけどね・・・・。

2004年9月12日(日)
焼酎ドットネットで・・。

焼酎ドットネットの闇市??で、なかなかレアな芋焼酎の1升瓶6本セットを手に入れました。
6本で約2諭吉円。富山界隈では絶対にこの値段では手に入りません。というか物もないですね。
左から、富乃宝山、広葉樹林、丹田、天誅、晴耕雨読、伊佐美です。
今は、水割りロック用に開発されたという富乃宝山を飲んでますが、文句なく美味いです。
天誅はかの「魔王」の醸造元です。なかなかの物らしいです。
かくして、焼酎狂いは深みにはまっていくのでした。

2004年11月27日(土)
焼酎どっとねっと第二弾

ストックしていた焼酎が底をついたので、またまた「焼酎どっとねっと」にて芋のレアもの6本セットというのをゲットしました。
しばらく前に焼酎どっとねっとのメルマガ購読者限定の闇市で「魔王」セットが出ていたのですが、タッチの差で逃してしまいました。
まぁ、魔王がすべてでないですから、お薦めのこのセットで我慢我慢。と言うわけで、芋街道まっしぐらの最近です。
左から、ないな、くろ七夕、不二才(ぶにせ)、丹田(たんでん)、千秀、白玉の露です。
「白玉の露」は、上の段の「天誅」と同じく「魔王」の蔵元のお酒です。

2004年12月20日(月)
レアなお酒2本

十日町の「むらけん酒店」の通販で、ちょっとレアな日本酒を2種類ゲットしました。
「八海山しぼりたて原酒」と「清泉長期貯蔵酒」です。さすが越後の酒、文句なく美味しいです。
十日町は中越地震で大変な被害を受けたようですが、「むらけん酒店」はなんとか無事だったようです。
清泉の酒蔵は、7月の集中豪雨で甚大な被害を受けて、追い打ちをかけるように地震でも被害を受けたようです。壊滅状態だったようですが、なんとか復興して出荷出来るようになったそうです。焼酎ブームで日本酒メーカーはただでも大変なようですが、頑張って欲しいものです。

 
2004年12月25日(土)
氷見の小さな造り酒屋さんのお酒

氷見市には造り酒屋さんが2つあります。12月はじめにそのひとつの酒屋さんのしぼりたて新酒予約販売の広告が入っていました。
氷見市民になって5年、氷見をとことん知るためにもこれは逃したらだめだろうと、勝手な理屈ですかさず予約、20日から店頭でのみの販売(予約引き替え)が始まりました。
氷見のお酒ということで、男性的な豪快な味のお酒かな、と想像していたのですが、予想とは逆でやさしくてマイルドな味わいのお酒でした。
なかなか美味しいお酒です。氷見も捨てたもんではないな・・・と思いました。
「藤波」頑張れ〜!!



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